自分の家族の生命・身体・財産を守る為の知識と技術を知りたい方へ

このホームページには「真の防犯のノウハウ」があります

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子どもの防犯アドバイザー/
講師の紹介/ 講演プログラム
■ 目的 1、地域の自主防犯力を高めるために役立つ防犯活動の基本を身につける
2、自主防犯活動のリーダーを育成
3、犯罪の発生しづらい地域・街づくり
4、住民が安全で安心して暮らせる地域、街づくり
■ 第一回講座(9月7日、午後1時より)
・豊田市の犯罪状況の分析
・地域防犯の基礎知識
・自主防犯活動を実施するための諸知識と実践法/ほか
■ 第二回講座(9月 21 日、午後1時より)
  ・地域内の弱者を守るための防犯活動の要点
・弱者(子ども、高齢者、女性、障害者)の防犯
・住民力(施設防犯、身辺防犯、経済防犯の具体的実践法/ほか
■ 第三回( 10 月5日、午後1時より)
  視察(愛知県警など)
■ 第四回講座( 10 月 19 日、午後1時より)
  ・地域防犯の要点、防犯診断のすすめかた
・施設管理(廃屋、閉鎖工場、建物、住宅、公園、公共施設 など)
・環境整備(ごみ、落書き、器物破損、違法駐車、ほか)
■ 第五回講座( 11 月2日、午後1時より)
  ・防犯診断のすすめかた実際(施設管理、環境整備/ほか)
・実習、実習にもとづく討議など
■ 第六回講座( 11 月 16 日、午後1時より)
  ・ 危険回避、危機回避の知識と技術
・終了式(豊田市による終了書授与式)
※ 自主防犯リーダー育成でもっとも重要なのは、地域防犯の基本やテーマを正確に 知ることである。さらに活動が継続できるバックアップが必須となる。それらがができなければ、効果のある地域防犯活動などできないというしかない。
上記のプログラムは、豊田市社会部防災防犯課との打ち合わせなどにより、内容を変更する場合もある。
東京の荒川区立心身障害者福祉センターより、平成17 年度の障害者地域自立支援セミナー「いざという時
のために2、障害者のための防犯の基礎知識」というテーマでの講演の依頼をいただいた。聞けば、過去に
障害者の方がたを対象とした防犯に関する講演は一度も行なわれていないということである。
7月 19 日、1時 30 分より2時間にわたる特別講演を常務理事の中山天が行なった。 
後日、福祉センターの担当者から「お礼のハガキ」をいただいた。障害者の方がたのお役に少しでも役立て
ていただければなによりである。
  講演が無事に行なわれたのは、すべてセンターの職員の皆様の尽力によるものです。大きな謝意を表して
おきます。
下記のプログラムは、その時の講演内容の一部である。障害者に関係する方がたの参考になればと公開して
おく。


講演の概要(多くはイラストや図を使用)

■最初に行なうべき防犯、侵入者抑止/なぜ、住居が危ないのか/特に、弱者だけが住む
 住居が危ない/どうすればいいのか/ほか
■要注意、今後も犯罪は減らない/犯罪激増6つの理由/防犯とは何か/防犯は科学的に行なうこと
/防犯のわかりやすい分類/ほか
■侵入者の抑止法1/侵入者の抑止法2/侵入者抑止の第一段階/侵入犯罪者の弱点/事前回避法
/最初に守るのは窓・ガラス1、2、3/次に守るのが鍵・錠(ドア)/ドアを守る基本は2つ/被害回避法
1、2、3/侵入者抑止のまとめ
■身辺防犯について1、2、3/ほか
■多発する悪質業者対策1、2、3、4、5、6、7/見分け方と対処法/ほか
■地域防犯とは/地域防犯の基本1、2地域防犯2つの理論
■子どもの防犯の要点 ■女性の防犯の要点 ■高齢者の防犯の要点 ■インターネット、携帯電話に
関するトラブルの要因と被害回避法/ほか

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当協会では、防犯に関する講演やセミナーの講師、防犯診断・指導などを行なう
防犯コ ンサルタントを養成している。
防犯に関心のある方がたが一人でも多く参加していただければとお待ちしている。
資格取得の詳細はこのページの下段を参照いただきたい。
学校の教職員の方がたのための夏季セミナーを主催している社団法人、日本教材備品 協会・群馬県
教材備品協会から、8月 23 、 24 日の2日間にわたる「夏休み、教育セミナ ― 2005 群馬」
「セミナー1、学校における防犯対策」というテーマでの講演の依頼をいただいた。
 学校における防犯対策の緊急度、深刻度は高いものがあり講師を引き受けさせていただ ことになった。
講師は当協会の常務理事である中山天の予定。
 子どもたちを守るための学校防犯はたいへん重要なテーマである。しかし、子どもたち は学校内だけでなく
、登下校時や公園・路上などで遊んでいるとき、建物の内外、そして 室内に一人でいるときなど多くの場面
で被害を受けている。それらの状況下でも役立つような防犯の知識や指導法もあわせてお伝えできれば
と考えている。  
  予定している講演内容の一部を下段に公開しておく、一人でも多くの学校関係者、 PTA 、父兄、保護者
の方がたの参考になればと思う。


場所:群馬県民会館 日時:平成 17 年8月 23 日  AM10 : 30 より
主催:社団法人 日本教材備品協会、群馬県 教材 備品 協会

講演の概要

■防犯の基礎知識/防犯の基本と定義/効果のある防犯「自力防犯3・4.3の法則」 /自力防犯
四つの場面/防犯にはテーマがある/防犯には理論がある/今後も犯罪は 減少しない/
データーが暗示する治安悪化/治安が再生しない6つの理由/ほか
■学校防犯の基本/学校防犯の目的/学校内における犯罪のデーターが暗示するもの/
学校防犯の課題/校内への侵入者対策1、2/学校内が安全ではない7つの理由1 2/
学校内への侵入者から子どもたちを守るために/具体的方法/ほか
■被害回避事例が示唆する回避法/被害回避事例からの教訓1、2、3、/ほか
■危機管理とケアについて ■学校防犯 子ども対策1、2 ■学校防犯 関係者対策1、 2 
■子どもへの防犯指導の基本/子どもへの防犯指導/子どもの防犯3、5、4の法則/校内へ
の侵入者から守るために/登下校時の防犯指導/公園などで遊んでいるときの防犯指導/建物の内外に
いるときの防犯指導
/自宅に一人でいるときの防犯指導/インターネットや携帯電話に関する指導/ほか

 

2月 14 日、大阪、寝屋川小で同校の卒業生である少年によって、対応にでた男性教師が刺殺され、
職員室にいた女性教職員2名が重傷を負うという事件が発生しました。3年半前に発生した、池田
小事件を尊い教訓にできていなかったのです。その理由はいろいろあります。

 今回は緊急版として、「学校内での犯罪・被害から子どもたちをどうしたら守れるか」をメインテーマ
に、学校の内外で発生さいている犯罪・被害に子どもたちを巻きこませない ための、教師用指導書
として執筆した「子どもの危機管理(全3巻)の特別セミナーを開催します。

今、危機に直面している子どもたちを守るために!

子どもの危機管理 @ 教師用マニュアル 対応集中セミナーT日目

子どもたちを犯罪に巻きこませないための6つの要点

セミナーの内容

指導する人が防犯を知らなければ教えられない

●寝屋川小事件が暗示するもの(何故、池田小事件を教訓にできなかったのか)
     ●学校内で、子どもたちを守れない6つの理由(侵入者を抑止できない現在の学校施設)
     ●学校内で、子どもたちを守れないもう一つの理由(防犯の素人集団)
     ●学校の内外で子どもたちを守るのが難しい6つの理由(モラルハザード社会)
     ●今の防犯指導やシステムでは子どもたちを守れない(明確な理由がある)

これを知らなければ効果のある指導などできない

●効果的な防犯指導を行なうために(6つのキーワード)
     ●効果的な防犯指導の基本「自力防犯」(防犯指導にもセオリーがある)
     ●子どもたちを犯罪から守る6つの要点(効果のある防犯とは)
     ●学校の内外で発生する犯罪対策に有効な2つの理論(防犯化学である)
     ●特別補足「いじめ問題を抑止する8つのキーワード」(いじめは抑止できる)

校内での悲劇を2度と繰り返さないために

●校内への侵入者による犯罪・被害の抑止の実践と要点(具体的で実践できること)
     ●侵入者による犯罪・被害を防ぐための緊急事態対応システムの整備
(すぐ役に立つ)

2月度、川越市・海老名市などで防犯のセミナーを行いました。
そのプログラムの一例を参考までに公開します。
今回は、主催者の要望で「高齢者・弱者の防犯」をメインにしていますが、地域防犯、子ども、 女性、侵入者抑止(施設防犯)などをテーマとしたセミナーも行っています。

今、弱者が狙われている
	防犯のノウハウを学ぶ!

■場所 海老名市役所  ■日時 平成17年2月11日 PM 14:00〜16:00
■主催 □海老名市役所生活安全課 □海老名市防犯協会
□講師
 日本防犯診断士協会 常務理事・防犯コンサルタント 
 中山 天(なかやま・たかし)

【講演プログラム】

防犯の基本

(1)真の防犯とは(基本を知らなければ守れない)
(2)生命や財産を守りたければ、信じてはいけないものがある
(3)暗数(ICVS)(恐るべき犯罪の実態)
(4)ブロークンウィンドーズ理論・10%理論(防犯の科学的理論)
(5)犯罪増加のターニングポイントと6つの要因(犯罪・被害は深刻化する、他)

自力防犯
(1)自己防犯3・4・3の法則(これを知れば怖くない)
(2)被害回避法には3つの段階がある(防犯にもセオリーがある)
(3)被害を抑止するための4つの場面と状況(焦点を絞ると見えてくる)
(4)3つの武器で守る(凶器を所持した狂気の人物や複数犯にも有効な防犯法とは)
高齢者の防犯1
(1)詐欺・悪質商法は経済防犯(悪質な詐欺被害は命まで)
(2)経済防犯3つのポイント(詐欺師の手口はマジック・手品と似ている・・・)
(3)被害回避のセオリー(経済防犯の知識と技術、他)
高齢者の防犯2
(1)侵入者抑止・撃退法は施設防犯(侵入者は抑止・撃退できる)
(2)経済防犯4つのポイント(犯罪者に侵入されたら被害はエスカレートする)
(3)被害回避のセオリー(施設防犯の知識と技術、他)
高齢者の防犯3
(1)身辺防犯とは(生命や身体に直接被害が及ぶ被害の回避法)
(2)身辺防犯5つのポイント(生命・身体を守るために)
(3)被害回避のセオリー(最高の防犯は事前回避)
高齢者の防犯4
(1)地域防犯とは(ブロークウィンドーズ理論と10%理論)
(2)地域防犯、最大のポイント(向こう3軒両隣)
(3)地域防犯のセオリー(最高の防犯は支援システムと環境整備)
弱者の防犯について
(1)子どもたちの防犯3・5・4の要点(子どもたちを犯罪者から守る6つの要点)
(2)女性の防犯の要点(女性は狙われている)
(3)共働き家庭の防犯の要点(留守宅は絶好のターゲット)
(1)日本防犯診断士協会について(目的と活動)
(2)防犯コンサルタントとは(防犯コンサルタント5・4の条件)
 
防犯マニュアル

 当協会は、一人でも多くの人々に「自分で自分や家族の生命・身体・財産を守るための知識と技術」を普及することを設立主旨している。その実践を行う手段の一つとして、真の防犯コンサルタント「防犯診断士」の育成を行っている。
  これまで防犯診断士育成のための教材を作成し、学校関係者からの要望で「子どもの防犯指導書」を執筆。さらに「女性の防犯」「高齢者の防犯」「共働き家庭の防犯」などの執筆も予定している。したがって、これらの執筆活動に多くの時間を割かれることから、講演やセミナーの依頼に十分な対応ができていない。現在の課題である。
  一刻も早く「講師(防犯診断士)」を育成して要望にこたえられるように努めている。
学校防犯
2月度から定期(各テーマに絞った)防犯セミナーを始めました。
そのプログラムの一例を参考までに公開します。
当分の間、定員を10名までとします。

侵入者から自分や家族を守る施設防犯の知識と技術

■場所 教科書研究所  ■日時 平成17年2月26日 PM 13:00〜17:00
■参加費 5000円 ■定員 15名(満員締切)
□講師
 日本防犯診断士協会 常務理事・防犯コンサルタント 
 中山 天(なかやま・たかし)

【セミナーの内容】

最も重要な防犯!侵入犯抑止
(1)住居は密室、最も危ない空間(室内での被害はエスカレートする)
(2)今、女性・高齢者が狙われている(室内での犯行は残虐をきわめる)
(3)侵入者抑止の防犯の盲点(無知で無防備な多くの住人)
(4)施設防犯(侵入者抑止)3つのキーワード(侵入者抑止の基本)
(5)最高の侵入者抑止法とは(まったく被害を受けない防犯法)
(6)基本は「自力防犯3・4・3の法則」(これを知らなければ守れない)
施設防犯の基本1
(1)無力な窓・ガラスの基礎知識(必ず狙われる7つの窓、他)
(2)侵入犯の80%は窓から侵入する(窓には油断や隙があらわれる)
(3)注意、ドア・玄関のガラスも狙われる(危険度は大)
(4)窓・ガラスを強化する5つの方法(これを知れば安全度は大)
施設防犯の基本2
(1)最も危ないドア(100%危険なドアがある)
(2)防犯の要、錠と鍵の基礎知識(錠前の型6種、他)
(3)これでは守れない危険な錠、4種(知らないと危ない)
(4)錠の強化法、4つのパターン(予算や目的にあわせて)
施設防犯の基本3
(1)ドアと玄関の強化ポイント(重要なドアと玄関の防御)
(2)「宅配です」に潜む教皇が多発(装い強盗被害に遭わないために)
施設防犯の基本4
(1)早期発見・抑止・威嚇・撃退(被害回避の決定版)
(2)その知識と技術(肝心な3つのポイント)
(3)きわめて有効な被害回避システム(これが真の侵入者抑止だ)
(4)アパート・マンションの注意と課題
施設防犯の基本5
(1)室内での被害回避と撃退のポイント(生命・身体・財産を守る方法)
(2)早期発見と抑止(単身住まいの女性、高齢者必須の防犯法)
(3)威嚇と撃退(素手では不可能)
身辺防犯の基礎知識
(1)侵入者に対する被害回避法1(事前回避の知識と技術)
(2)侵入者に対する被害回避法2(危険回避の知識と技術)
(3)侵入者に対する被害回避法3(危機脱出の知識と技術)

自分や家族の尊く、かけがえのない生命・身体・財産を守る ために、あるいは 地域や社会の弱者である、子どもたちや女性、高齢者のための防犯セミナーの講師やコンサルタントを行うために、資格取得をおすすめしたい・・。

「防犯診断士」の資格を取得してすぐに、講演やセミナーの講師が勤まるほど甘くはない。
しかし、それでもおすすめしたい。後は自分の努力しだいで大きなチャンスを掴むことにつながるからである。
身分証明書

あなたに「自力防犯3・4・3の法則」と「防犯コンサルタント5・4の条件」
「子どもの防犯3・4・5の要点」すべてを伝授する

防犯診断士資格取得セミナーの申込み
費用明細1(セミナー参加の場合)

■ 資格取得セミナー開催日
  毎月、第三土・日曜日(変更あり)
  朝 10:00〜19:00(8時間×2日間)
■ 募集人員 
  10名前後(先着順)
  定員制のために事前に予約が必要。
■ 認定試験 
  セミナー受講後、希望者に実施。
■ 会 場
  予約時に案内(基本的に東京都内)
■ 費 用 
  詳細は右欄参照

総費用 88.000円(税込み)
内 訳 受 講 料 65.000円 
     受 験 料 14.000円
     認 定 料   9.000円
    

■ 明 細
□ 認定証書発行
□ 身分証明証発行
□ 防犯教本(B5判約240ページ)
□ 防犯マニュアル(B5判約210ページ)
□ 講習用テキスト(A4判約70ページ)
□ 防犯ニュースレター2回分

費用明細1(在宅講習の場合)

■ 随時受付け 
  教本、教材、テキスト、テープなど
  講習セット一式を自宅へ送付。
■ 募集人員 
  10名前後(先着順)
  定員制のために事前に予約が必要。
■ 認定試験 
  希望者には、教材が配送されてから15日以内に実施。
■ 会 場
  基本的に自宅(回答期限付)
■ 費 用 
  詳細は右欄参照

総費用 88.000円(税・送料込み)
内 訳 受 講 料 65.000円 
     受 験 料 14.000円
     認 定 料   9.000円
    

■ 明 細
□ 受験用セミナーテープ6本(各60分)
□ 認定証書発行
□ 身分証明証発行
□ 防犯教本(B5判約240ページ)
□ 防犯マニュアル(B5判約210ページ)
□ 講習用テキスト(A4判約70ページ)
□ 模擬テスト(一式)
□ 防犯ニュースレター2回分

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