自分の家族の生命・身体・財産を守る為の知識と技術を知りたい方へ

このホームページには「真の防犯のノウハウ」があります

http://www.bouhanshindan.npo-jp.net/

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日本防犯診断士協会について

自分や家族のためだけでなく、弱者である子どもや女性、高齢者の生命
と身体を守るための知識と技術を普及する協会です。

協会の設立について…

犯罪が激増し、凶悪化し、 検挙率が低下するなど悪化の一途を
辿る中で、水と空気と安全はタダである、国や警察が守ってくれ
る、日本は世界一安全な国だなどという概念で暮してきた国民は
今、 未曾有の犯罪が多発する社会に直面しています。
  国や警察に安全を委ねる「他力防犯」の限界が露呈し、惨くて理
不尽な犯罪の被害者が、児童から高齢者にまで拡大するなか、 治
安回復の効果的な対策を見い出せないでいるのが現状です。
  犯罪者が凶器を持ち、集団でもって住民の尊い生命や財産、身
体を狙い襲ってくる時、 抵抗も防御もできず、 犯罪被害を被る危
険度がますます高まる最悪の環境にあります。
  当協会は、 個人レベル、 家族単位での「自力防犯」あるいは 「自
衛力」 を身に付けることが、自分や家族の尊い生命や財産、身体
を守る最も効果的な方法であると考え、犯罪被害を事前に回避す
る、あるいは防御するための知識と技術を提供し普及する目的で
設立された非営利活動法人です。
  一人でも多くの住民に、自力防犯の知識と技術を個別に普及す
る実践者として「防犯診断士」を養成し、 悩みや問題を抱えた人
々の相談に応じて手助けしたり、講演や講習会等の活動を通じて
個人が、家族が、住民が安全で安心して暮せる生活環境づくりに
貢献するものです。

顧問・講師

理事長   中 山  天



理事長代理 丹羽 雅之
安心安全まちづくり研究室室長
JCCA臨床教育相談室室長


講座(カリキュラム)の一部

◇犯罪被害の現状と要因分析他…
◇暗数 (ICVS・国際犯罪被害実態調査 ) に見る犯罪被害の実態と予測
◇ 今後の日本の犯罪環境の展望、治安再生の課題と予測
◇日本における被害者の現状と問題点、法と社会について
◇国民を救えない社会の構造と問題点および今後の展望… 外国人犯罪者の襲来と治安再生の関係、今後の予測
◇自力防犯の提唱とその理由
◇自力防犯三つのステージ・四つの柱・三つの武器
◇施設防御 (侵入防犯) の基礎知識
◇罪種別身辺防御のと基礎知識
◇罪種別経済防御の基礎知識
◇地域防犯の目的と基礎知識
◇侵入犯による空き巣、強盗、強姦、殺人、放火等に対する抑止の知識と
  技術及器具、 器材、 システム
◇路上、 屋内外における生命や身体、 財産に直接危害が及ぶ路上強盗やひったくり、 痴漢や強姦、暴行等の罪種別防御の具体的事例
◇詐欺、悪質(悪徳商法)等に対する防御と被害回避の具体的事例
◇近隣の住人同士による、防犯ネットワークづくりと地域防犯の具体的事例
◇被害事例 250に学ぶ、具体的被害回避法

住所
東京都新宿区早稲田町74 夏山ビルB1 
電話 03-6425-7330 FAX 03-6425-7331

 
受講資格について

防犯診断士Sクラスの資格取得に必要な条件及諸費用は以下の通り。

1、 資格不適者

@ 禁固刑以上の刑に処せられ、 終了後3年に達しない者
A 18才未満の者
B 成年被後見人、 被保佐人
C 精神病、アルコール、麻薬、大麻、覚せい剤などの中毒者
D 親族、友人、知人等から全く信用されていない者
E お金儲けだけを目的とする者
F 犯罪を計画している、行っている者

2、 受験資格・水準・試験内容

@ 受験資格 防犯診断士養成講座終了者、又は業務経歴等により理事長が認めた者
A 技術水準 防犯に関する基礎知識と技術を有し、 防犯器材やシステムの構造・機能等の知識を有し、それらの設計の技術を有し、防犯設備の施工、維持 管理の知識及び技術を有し、 関係法令についての知識を有する者
B 試験方法 基礎的な知識と技術 100問 (筆記試験 90分)
C 合格判定 正解 80点以上
D 試験会場 協会指定の会場(可能な限り講座開催の会場もしくは近隣)

3、 防犯診断士養成講座の内容

@ 受講時間 16時間 (2日〜3日間 )計16時間 (AM 10:00〜PM 19:00)
A 講座の内容 防犯の基礎知識 ( 施設防犯、 身辺防犯、 経済防犯、 地域防犯 )
        防犯機器の構造及び機器に関する知識
        防犯設備の設計、施工、維持管理に関する知識と技術
        その他自力防犯に関する知識と技術

4、 試験日と方法

@ 試 験 日 講座終了の翌日もしくは1週間以内
A 合格発表 即日もしくは試験後5日以内、掲示板及び電報か郵便物にて案内
B 追 試  合格しなかった者は再試験
       2度の試験に落ちた者は、講座の受講からやり直し

5、 受講及び試験日に用意するもの

@ 受  講 住民票1通、写真2枚
       筆記道具、受講料 45.000円
A 合格発表 受講票、筆記道具、受験料 14.000円
B 認 定 料 9.000円 (認定証書発行、身分証明書発行、資格登録)
計 68.000円

 

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